入社を決めたきっかけ
大学の先生に紹介してもらったのが、ぶどうの枝福祉会の運営する光の子認定こども園でした。「神戸で働きたい!」という私の思いにぴったりで面接を受けることにしました。すごく緊張して面接に行ったのですが、職員の方々が笑顔で挨拶をしてくれたり、やさしい言葉をかけてくれて緊張がほぐれました。また、子どもたちも「一緒に遊ぼう」と言ってくれ、園の雰囲気が温かくてとてもよく、「光の子認定こども園で働きたい!」と思いました。
園の雰囲気
いつも子どもの楽しそうな声が響き渡り、子どもや保育者たちの笑顔が絶えない明るいこども園です。また先輩後輩の関係もフラットでとてもよく、わからないことや困ったことはすぐに相談できるアットホームな雰囲気です。
仕事をするうえで大切にしていること
子どもの目線に立ち、子どもが今何を考えているか、どうしたいのかなど子どもの気持ちを第一に考えて保育しています。保護者から離れて生活している子どもたち。不安なことも楽しいこともたくさんあると思います。そういった思いを受け止め、今子どもに何が必要なのかを考えるように心がけています。
思い出に残っているエピソード
就職して初めて担任を持った子どもたちが卒園するとなったときいろんな思い出や子どもたちの成長を感じることができ、「先生ありがとう」と言ってもらいまた保護者の方にもありがとうございましたと言われとてもうれしかったことを覚えています。
卒園した後も保育園に遊びに来てくれたりその後の成長もみられてよかったです。
就職希望者へメッセージ
この仕事は子どもと過ごすことで子どもの成長を感じるだけでなく、自分自身も一緒に成長していくことのできる、とても充実したやりがいのある仕事だと思います。
子どもと過ごす毎日は新しい発見もたくさんあり本当に楽しいです。ぜひ一緒に働いてみませんか。